(終了)2024年3月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年3月20日(水)に日本音響学会音声研究会との共催により、2024年3月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。 研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日時:2024年3月20日(水)13:30 – 16:35
場所:オンライン開催
共催:日本音響学会音声研究会

こちらのフォームにご登録いただきますと、自動返信でZoom IDをお送りいたします。
終了いたしました

https://forms.gle/NB5bJa2epps3NDzH7

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム

――― 口頭発表(13:30〜15:30) ―――

1. シャドーイングに基づく学習者音声に対する意味的聴取崩れの主観的ラベリングとその予測  
○崔 載鉉,張 露元,高 英翔,峯松 信明,齋藤 大輔(東京大),中西のりこ(神戸学院大)

2. 母語の異なる英語学習者間のシャドーイングに基づく発音差異と聴解崩れの相関分析  
○冨田 優, 高 英翔, 斎藤 大輔, 峯松 信明 (東京大) , 中西のりこ (神戸学院大)

3. 「シ /ɕi/」と「ヒ/çi/」の発音の混同に関する方言比較による検討  
○小泉 薫, 白勢 彩子(東京学芸大)

4. 吸気音の役割についての演技音声を用いた観察  
○森 夢衣, 白勢 彩子(東京学芸大)

――― 休憩(15分) ―――

――― 口頭発表(15:45〜16:45) ―――

5. 講演取り消し 

6. 直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いたEGG信号の簡易な分析法について  
○河原 英紀(和歌山大), 榊原 健一(北海道医療大), 寺澤 洋子(筑波大)

7. 声帯の3次元振動モードを考慮した過渡応答解析  
○吉永司(大阪大), Zhaoyan Zhang(UCLA)

★音声コミュニケーション研究会  委員長  荒井隆行(上智大)
副委員長  白勢彩子(東京学芸大),菊池英明(早稲田大)
幹事  安啓一(筑波技術大),杉山由希子(慶應大),吉永司(大阪大)

★音声研究会  委員長  森 大毅 (宇都宮大)
幹事  内田照久 (大学入試センター),鈴木千文 (名城大),戸田智基 (名大)
幹事補佐  橋本 佳 (名工大),安藤 厚志 (NTT),相原 龍 (三菱電機),齋藤 大輔 (東大)