(終了) 2023年9月音声コミュニケーション研究会プログラム

2023年9月21日(木)に日本音響学会音声研究会との共催により、2023年9月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。 研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日時:2023年9月21日(木)10:30 – 16:10
場所:オンライン開催
共催:日本音響学会音声研究会

こちらのフォームにご登録いただきますと、自動返信でZoom IDをお送りいたします。

終了いたしました

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム
――― 音声一般 ―――
――― 午前 口頭発表(10:30〜12:00) ―――
1. 音声によるうつ症状重症度の分類
○村中誠司(大阪大学), 重枝裕子, 杉田創,
伊藤正哉(国立精神・神経医療研究センター)
2. 音声認識と画像認識を用いた疲労度推定システムの開発
    ○西山開貴, 川波弘道(津山工業高等専門学校)
3. Kalliope:周期信号の短時間解析窓位置に不変なパワーとスペクトルの推定
    ○嵯峨山茂樹(東京大学/電気通信大学)
――― 休憩(60分) ―――
――― 午後1 口頭発表(13:00〜14:30) ―――
4. 一側性難聴者の文章了解度・方向性マスキング解除の検討 —無響・残響下の比較—
○辻慎也,荒井隆行(上智大学)
5.
インサイドセールス場面における発話の印象推定器の作成:クラウドソーシングを用いた印象評価データによる検討
浅井拓也(早稲田大学・ミイダス株式会社),○菊池英明(早稲田大学),神長伸幸(ミイダス株式会社)
6. 音声対話システムの応答決定のための韻律的態度認識
—日本語日常会話コーパスを用いた検討—
○宮澤幸希, 佐藤可直(フェアリーデバイセズ株式会社)
――― 休憩(10分) ―――
――― 午後2 口頭発表(14:40〜16:10) ―――
7. 基本周波数 (F0) 差と話者識別精度の相関に雑音有無が与える影響
    ○鈴木良平(上智大学), 網野加苗(科学警察研究所), 荒井隆行(上智大学)
8. 使える音声資料の作り方を再考する:準備・録音・分析など ※
    ○河原英紀(和歌山大学), 榊原健一(北海道医療大学), 水町光徳(九州工業大学),
矢田部浩平(東京農工大学), 北村達也(甲南大学), 森勢将雅(明治大学)
9. 絶対音感がなくても絶対音程を再現する方法 ※
    ○杉本亨(名古屋共立病院/BASSLINE音楽事務所)
(※萌芽研究発表)

お問い合わせ先:
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

★音声コミュニケーション研究会
委員長 荒井隆行(上智大)
副委員長 白勢彩子(東京学芸大),菊池英明(早稲田大)
幹事 安啓一(筑波技術大),杉山由希子(慶應大),吉永司(大阪大)
★音声研究会
委員長  森 大毅 (宇都宮大)
幹事   内田照久 (大学入試センター),鈴木千文 (名城大),戸田智基 (名大)
幹事補佐 橋本 佳 (名工大),安藤 厚志 (NTT),相原 龍 (三菱電機),齋藤 大輔
(東大)