2025年1月音声コミュニケーション研究会プログラム

2025年1月31日(金)-2月1日(土)に日本音響学会聴覚研究委員会との共催により、2025年1月音声コミュニケーション研究会を対面にて開催いたします。 開催場所は筑波技術大学 春日キャンパスです。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2025年1月31日(金) 13:00 ~ 18:00
   2025年2月 1日(土) 9:30 ~ 17:00

場所 筑波技術大学 春日キャンパス
  (世話人:安 啓一(筑波技術大学),寺澤洋子(筑波大学),橘 亮輔(産業技術総合研究所))

議題 聴覚コミュニケション科学/聴覚一般/音声コミュニケーション

■参加費は無料です
研究会会場の受付でお名前をお書きください。

■研究会資料を販売いたします
参加費は無料、資料代はPDF電子版のみで1500円です。購入希望される方は、以下のフォームでにお申し込みください(準備中)。
お得な年間購読もお申込みいただけます。自動返信でPDFのURLをお送りいたしますので、後日指定の口座へお振込をお願いいたします。

【プログラム】

<1月31日(金)>

−−− 挨拶・案内(10分)−−−

−−− 13:00~15:00 −−−

1. オープンソース補聴器プロジェクトopenMHAの音響教育への導入の試み            
  安 啓一(筑波技術大),小林 敬(オークランド大),佐藤正幸(筑波技術大)

2. イコライジング処理が音声明瞭度に与える効果の聴取実験による検証 ―シニア向けTVスピーカー搭載の“くっきりボイス”機能評価―                           
  長谷芳樹,高澤和希,松浦泰幸,葛西大樹,川田夏希,神原文,
  藤森智彦(ピクシーダストテクノロジーズ),高野義久,中野裕美子(シオノギヘルスケア)

3.フレーム処理を排除した音声の駆動情報の抽出方法について                 
  河原英紀(和歌山大),榊原健一(北海道医療大),矢田部浩平(東京農工大)

4.補助音源の併用により発声者を識別させる劇場用音響システム                
  田中雄人,高橋弘太(電気通信大)

−−− 休憩(10分) −−−

−−− 15:10~16:40−−−

5.音声からの感情弁別における若年者と高齢者の比較―落着きと怒り・悲しみ・喜びとの間の弁別―
  花谷幸歩(和歌山大院),黒谷悠太,山崎花梨,河原英紀,入野俊夫(和歌山大)

6.Audience reception and phonology analysis of Taiwanese voice acting performance for Japanese animes                   
  Oli Jan (University of Glasgow / AIST)

7.母音の聴覚-発話運動制御における母語の影響:日本語・中国語・ベトナム語母語話者間の検討 
  村上正悟,上江洲安史,鵜木祐史(北陸先端大)

−−− 全体議論(10分)−−−

17:00~
筑波技術大学見学会

<2月1日(土)>

−−− 9:30~11:00−−−

8.模擬難聴音声を用いた補聴処方式の了解度主観評価と客観予測                
  土庵晋太郎,時政和征,山本絢子,入野俊夫(和歌山大)

9.聞き取り困難症・聴覚情報処理障害(LiD/APD)における両耳間レベル差・時間差の検討    
  尾上恵里奈,本田一暁(NTT),糸井千尋(筑波大学/NTT),山岸慎平(NTT),
  藤平晴奈(九州大/NTT),柏野牧夫(NTT)

10.赤外光レーザー刺激の人工内耳への応用:古典条件づけによる知覚内容の評価        
  Tamai Y. (Univ. Tübingen), Uenaka M. (Doshisha Univ.), Matsumoto J. (Univ. Toyama), 
  Löschner J. (Univ. Tübingen), Toda K. (Keio Univ.), Hage S.R. (Univ. Tübingen), Kobayasi K.I.
  (Doshisha Univ.)

−−− 休憩(10分)−−−

−−−11:10~12:10 −−−

11.(招待講演)TBA                           
  田渕経司(筑波大)

−−−昼休憩(80分)−−−

−−−13:30~15:30 −−−

12.リズムタッピングと発話の干渉現象
  橘 亮輔 (産総研),荒木俊輝,寺澤洋子 (筑波大)

13. ユニバーサルデザイン性と表現の自由度を向上させた新しい楽器の開発           
  黒木麻衣,西村方孝(鹿児島大)

14.身体性音声言語インタラクションの行動デザインに向けて                 
  松田壮一郎(筑波大)

15.継続的な訓練を目指したオンライン発声・発語収録環境の構築               
  安 啓一(筑波技術大),安 芳次

−−− 休憩(10分)−−−

−−−15:40~16:40 −−−

16.(招待講演)ろう・難聴者のコミュニケーションを円滑化する取り組み             
  渡辺智恵美(筑波技術大)

−−−全体議論(10分)−−−

 

◎音声コミュニケーション研究会に関する問合先
 安 啓一(筑波技術大学)e-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

☆聴覚研究会の最新の情報は研究会ウェブページにてご確認下さい。https://asj-hcom.acoustics.jp
◎聴覚研究会に関する問合先
 橘亮輔(産総研) e-mail: asj-hcom-admin@acoustics.jp

 

音声コミュニケーション研究委員会
委 員 長 白勢 彩子
副委員長 菊池 英明
幹  事 安  啓一,杉山由希子,吉永  司
顧  問 荒井 隆行

聴覚研究委員会
委 員 長 古川 茂人
副委員長 牧  勝弘
幹  事 山岸 慎平,久保理恵子,森川 大輔,藤平 晴奈

2025年1月音声コミュニケーション研究会発表申し込み

2025年1月31日(金),2月1日(土)に日本音響学会聴覚研究委員会との共催により、2025年1月音声コミュニケーション研究会を対面にて開催いたします。
申込締切は2024年11月26日(火)(延長いたしました)です。たくさんのお申し込みをお待ち申し上げます。

音声コミュニケーション研究会 申し込みフォーム:
https://forms.gle/puydVerFHkWaH6F19

聴覚研究会からのお申し込みフォーム:
https://forms.gle/RbSZTpZinhKtZ4cS7

開催日 2025年1月31日(金),2月1日(土)
議題 聴覚/音声コミュニケーション/聴覚コミュニケーション科学
共催   日本音響学会聴覚研究会,,つくば聴覚コミュニケーション科学の会
会場 筑波技術大学春日キャンパス
世話役 安 啓一(筑波技術大学),寺澤洋子(筑波大学),橘 亮輔(産総研)
発表申込〆切 2024年11月26日(火)
原稿提出〆切 2025年1月5日(日)

★音声コミュニケーション研究会
委員長 白勢彩子(東京学芸大)
副委員長 菊池英明(早稲田大)
幹事 安啓一(筑波技術大),杉山由希子(慶應大),吉永司(大阪大)
https://asj-sccom.acoustics.jp/

★日本音響学会 聴覚研究会
委員長 古川 茂人(静岡社会健康医学大学院大) 副委員長 牧 勝弘(愛知淑徳大)
幹事 山岸 慎平(NTT),久保 理恵子(東京科学大),森川 大輔(富山県立大),藤平 晴奈(九州大)
https://asj-hcom.acoustics.jp/

◎聴覚や音声コミュニケーション研究に関心のある方々が集まる『つくば研究フォーラム』において、聴覚コミュニケーション科学に関する研究フォーラムが開催されます。
本フォーラムの趣旨・つくば聴覚研究コミュニケーション科学の会の情報は,以下のページを御覧下さい。
https://sites.google.com/view/tacs-2025/home

2025年3月音声コミュニケーション研究会 特別企画

日本音響学会 音声コミュニケーション研究委員会では,2025年3月16日(日)に荒井隆行顧問のISCAフェローご就任を記念した特別企画を計画しています.荒井先生の招待講演を中心に,ワークショップやチュートリアルなど,オーガナイズドセッションにて実施する予定です.

開催場所は上智大学四谷キャンパスで対面のみを予定しており,荒井研究室で保有されている発話装置類の見学など,貴重な機会になると思いますので,奮ってご参加いただけますよう,よろしくお願い申し上げます.参加申し込みなど詳細は追ってHPにてお知らせいたします.

日時:2025年3月16日(日)

場所:上智大学四谷キャンパス(対面のみ)

講演プログラム:荒井隆行教授 「声道模型と音響教育(仮)」ほか

(終了)2024年9月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年9月21日(土)に日本音響学会音声研究会との共催により、2024年9月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。
研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日時:2024年9月21日(土)13:30 – 15:30
場所:オンライン開催
共催:日本音響学会音声研究会

こちらのフォームにご登録いただきますと、ZoomIDの準備が出来次第情報をお送りいたします。

音声コミュニケーション研究会参加申込フォーム
https://forms.gle/qZhDp8hZmsozPoMP8

音声研究会からのお申し込みはこちらのフォームにお願い致します。https://forms.gle/6CmvsHxfbXoMv2rU9

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム
――― 音声一般 ―――
――― 口頭発表(13:30~15:30) ―――
1. 聴覚モデルを用いた雑音中の音声検出課題のシミュレーションについて
○河原英紀(和歌山大), 天野成昭(愛知淑徳大), 北原 真冬(上智大), 牧 勝弘(愛知淑徳大),
坂野秀樹(名城大)

2. 日常会話音声においてポップアウト評価に影響を与える音響特徴量の検討
○萬谷和樹(早稲田大), 菊池英明(早稲田大)

3. 音声信号からreal-time MRI 調音運動動画を推定するモデルの構築と検証
○大浦杏奈, 菊池英明(早稲田大学)

4. ディスカッション(30分)

お問い合わせ先:
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

★音声コミュニケーション研究会
委員長  白勢彩子 (東京学芸大)
副委員長 菊池英明(早稲田大学)
幹事   安啓一 (筑波技術大),杉山由希子 (慶應大),吉永司(大阪大学)

★音声研究会
委員長   森 大毅 (宇都宮大)
幹事     内田照久 (大学入試センター),鈴木千文
(名城大),篠崎隆宏(東京工業大学)
幹事補佐   齋藤佑樹(東京大学)大町基(LINEヤフー)安藤厚志(NTT)
橋本佳(名古屋工業大学)

(終了)2024年9月音声コミュニケーション研究会発表申し込み

2024年9月21日(土)にオンラインにて音声コミュニケーション研究会を開催します。日本音響学会音声研究会との共催です。萌芽的な研究(新しいアイディアの段階や卒業論文・修士論文などの途中経過を含む)なども歓迎します。

発表申込締め切りは【2024年7月21日(日)】です。
皆さまのご応募をお待ちしております。

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・開催日:2024年9月21日(土)
・テーマ:音声一般 (音声に関する技術的,科学的な研究.萌芽的な段階の研究を含む)
・会場:オンライン
・発表申込締切:2024年7月21日(日)
・原稿締切:2024年9月1日(日)
・参加費 : 無料ですが、研究会資料のご購入をお願いしております
・「萌芽的な段階の研究」については、発表時間60分(発表20分+質疑40分)とします。これからやっていきたい研究のアイディアを発表し、議論をすることをメインとします。そのため詳細な結果が出ていなくても構いません。卒業論文や修士論文などの途中経過である研究も歓迎します。
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【問い合わせ】
日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会 asj-sccom-kanji@acoustics.jp
日本音響学会音声研究委員会 asj-spcom-kanji@googlegroups.com

日本音響学会 音声コミュニケーション研究委員会
委員長  白勢彩子 (東京学芸大)
副委員長 菊池英明(早稲田大学)
幹事   安啓一 (筑波技術大),杉山由希子 (慶應大),吉永司(大阪大学)

日本音響学会 音声研究委員会
委員長 森 大毅 (宇都宮大)
幹事 内田照久 (大学入試センター),鈴木千文 (名城大),篠崎隆宏(東京工業大学)
幹事補佐 齋藤佑樹(東京大学)大町基(LINEヤフー)安藤厚志(NTT) 橋本佳(名古屋工業大学)

(終了)2024年6月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年6月8日(土)に日本音声学会との共催により、2024年6月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。 研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日  時 2024年6月8日(土)
場  所 オンライン開催
世 話 人 木村琢也(清泉女子大)・杉山由希子(慶應義塾大)
共  催 日本音声学会(第348回日本音声学会研究例会)
議  題 ―――音声言語一般―――

こちらのフォームにご登録いただきますと、自動返信でZoom IDをお送りいたします。

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:45
佐藤勇太(株式会社パンドラ), 山根典子(広島大学)
「Investigating the Impact of Segmental and Syllable Structure Errors on Speaker Competence in Asian English Varieties: A Study on the Perception of Japanese University Students」

13:45-14:25
伍 晟(所属なし)
「日本語を母語とする中国語学習者による声調の産出に関する研究-二音節語の声調のピッチの値を中心に-」

――――――――――――
14:25-14:35 休憩
――――――――――――

14:35-15:15
大井川朋彦(日本大学)
「コーパスを用いたパキスタン英語のそり舌音とr音化母音に関する予備研究」

――――――――――――
15:15-15:30 休憩
――――――――――――

15:30-17:00
Prof. Jane Setter (University of Reading)
「(招待講演)English Pronunciation for a Global World: Priorities and practicalities」

委 員 長 白勢彩子
副委員長 菊池英明
幹  事 安 啓一,杉山由希子, 吉永 司
顧  問 荒井隆行

◎音声コミュニケーション研究会に関する問合先
音声コミュニケーション研究委員会幹事 e-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

◎日本音声学会に関する問合先
日本音声学会企画委員会 e-mail: psj2023k@gmail.com

(終了)2024年6月音声コミュニケーション研究会発表申し込み

日本音声学会研究例会との共催により、日本音響学会音声コミュニケーション研究会を開催いたします。

期日:2024年6月8日(土)午後
形式:オンライン(Zoom)
世話役:木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)
共催:日本音声学会

発表申込締切:2024年4月22日(月)
研究会資料(論文)締切:2024年5月15日(水)
発表に関する費用:研究会資料集のご購入をお願いしております(年間購読者は除く)
発表申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc1NeG5GgDr76eBhwulZvVzcHLJHnoq8a_nXRuQ6LUvMfw44Q/viewform

【発表】
口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を予定しています。提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会資料集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。

【研究会資料(論文)の執筆】
論文執筆の要領は下記ページを参照ください。
https://asj-sccom.acoustics.jp/manuscript/

なお要旨のみの発表をご希望の場合は、日本音声学会会員として共催先のよりお申し込みください。要領は次のサイトよりご確認いただけます。
http://www.psj.gr.jp/jpn/regular-meeting

【参加費・研究会資料集代】
参加費は無料、研究会資料集代は1,500円です。研究会資料集は電子ファイルをダウンロードしていただく形を取っております。準備ができ次第公開します。
割得な年間購読(1年4,000円、自動更新)もご検討ください。
年間購読のお申し込み:https://asj-sccom.acoustics.jp/subscription/

【問合先】
日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会
asj-sccom-kanji [at] acoustics.jp
委員長  白勢彩子 (東京学芸大)
副委員長 菊池英明 (早稲田大)
幹事   安啓一 (筑波技術大)、杉山由希子 (慶應大)、吉永司 (大阪大)

(終了)2024年3月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年3月20日(水)に日本音響学会音声研究会との共催により、2024年3月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。 研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日時:2024年3月20日(水)13:30 – 16:35
場所:オンライン開催
共催:日本音響学会音声研究会

こちらのフォームにご登録いただきますと、自動返信でZoom IDをお送りいたします。
終了いたしました

https://forms.gle/NB5bJa2epps3NDzH7

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム

――― 口頭発表(13:30〜15:30) ―――

1. シャドーイングに基づく学習者音声に対する意味的聴取崩れの主観的ラベリングとその予測  
○崔 載鉉,張 露元,高 英翔,峯松 信明,齋藤 大輔(東京大),中西のりこ(神戸学院大)

2. 母語の異なる英語学習者間のシャドーイングに基づく発音差異と聴解崩れの相関分析  
○冨田 優, 高 英翔, 斎藤 大輔, 峯松 信明 (東京大) , 中西のりこ (神戸学院大)

3. 「シ /ɕi/」と「ヒ/çi/」の発音の混同に関する方言比較による検討  
○小泉 薫, 白勢 彩子(東京学芸大)

4. 吸気音の役割についての演技音声を用いた観察  
○森 夢衣, 白勢 彩子(東京学芸大)

――― 休憩(15分) ―――

――― 口頭発表(15:45〜16:45) ―――

5. 講演取り消し 

6. 直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いたEGG信号の簡易な分析法について  
○河原 英紀(和歌山大), 榊原 健一(北海道医療大), 寺澤 洋子(筑波大)

7. 声帯の3次元振動モードを考慮した過渡応答解析  
○吉永司(大阪大), Zhaoyan Zhang(UCLA)

★音声コミュニケーション研究会  委員長  荒井隆行(上智大)
副委員長  白勢彩子(東京学芸大),菊池英明(早稲田大)
幹事  安啓一(筑波技術大),杉山由希子(慶應大),吉永司(大阪大)

★音声研究会  委員長  森 大毅 (宇都宮大)
幹事  内田照久 (大学入試センター),鈴木千文 (名城大),戸田智基 (名大)
幹事補佐  橋本 佳 (名工大),安藤 厚志 (NTT),相原 龍 (三菱電機),齋藤 大輔 (東大)

(終了)2024年3月音声コミュニケーション研究会発表申し込み

2024年3月20日(水・祝)[春分の日] にオンラインにて日本音響学会音声研究委員会との共催により、
2024年3月音声コミュニケーション研究会を開催いたします。研究発表の申し込み締め切りは
★★2024年1月9日★★

です。

音声コミュニケーション研究会申込フォーム

https://forms.gle/rcSsnd5HTGDurWFt5

音声研究会申込フォーム

https://forms.gle/Ws9J9WmjZ1CSUVjd9

年度末の開催になりますが,皆様方のご応募をお待ちしております。

————
・開催日:2024年3月20日(水)
・テーマ:音声一般,音声の多様性(萌芽的な研究を含む)
・会場:オンライン
・共催:日本音響学会音声研究会
・発表申込締切:2024年1月9日(火)2024年1月16日(火)
・原稿締切:2024年2月21日(火)
・発表に関する費用:研究会資料のご購入をお願いしております
————

お問い合わせ先:
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

★音声コミュニケーション研究会
委員長 荒井隆行(上智大)
副委員長 白勢彩子(東京学芸大),菊池英明(早稲田大)
幹事 安啓一(筑波技術大),杉山由希子(慶應大),吉永司(大阪大)

★音声研究会
委員長  森 大毅 (宇都宮大)
幹事   内田照久 (大学入試センター),鈴木千文 (名城大),戸田智基 (名大)
幹事補佐 橋本佳 (名工大),安藤厚志 (NTT),相原龍 (三菱電機),齋藤大輔(東大)

 (終了)2024年1月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年1月26日(金)-27日(土)に日本音響学会聴覚研究委員会との共催により、2024年1月日本音響学会音声コミュニケーション研究会を対面にて開催いたします。 開催場所は筑波大学 春日地区 情報メディアユニオンです。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2024年1月26日(金) 13:00 ~ 17:30
   2024年1月27日(土) 9:30 ~ 16:30

場所 筑波大学 春日地区 情報メディアユニオン 2F メディアホール
  (世話人:寺澤洋子(筑波大学),橘 亮輔(産業技術総合研究所),安 啓一(筑波技術大学))

議題 聴覚一般 / 音声コミュニケーション一般

■参加費は無料です
研究会会場の受付でお名前をお書きください。

■研究会資料を販売いたします
参加費は無料、資料代(PDF電子版のみ)1500円です。購入希望される方は、以下のフォームでにお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。自動返信でPDFのURLをお送りいたしますので、後日指定の口座へお振込をお願いいたします。
https://forms.gle/mrCmVNHZopC24HiA7

【プログラム】(2024/01/25 プログラムの時間を若干修正いたしました

<1月26日(金)>

(1) 13:00-13:30 雑音の反復知覚における時間周波数変調手がかり
  〇橘 亮輔 (産総研), 近藤 聡太郎 (慶応大), 仁田 純 (東大), 岡ノ谷 一夫 (帝京大)

(2) 13:30-14:00 40Hz変調を施した音刺激聴取時の高齢者の脳内におけるガンマ波の同期
  〇長谷 芳樹, 高澤 和希 (ピクシーダストテクノロジーズ), 島内 らら, 末崎 真実, 近森 正二郎,
   饗庭 絵里子 (電気通信大), 山下 哲範 (奈良県立医大), 前田 佳主馬 (塩野義製薬)

(3) 14:00-14:30 脳の統計学習に基づく聴覚リズム処理の文化間比較
  〇大黒 達也 (東京大)

(4) 14:30-15:00 Physiological response of mothers to infant crying in stressed situations and effects of odor stimuli
  〇Mingdi Xu (KGRI), Yui Tamada, Wangshuya Sun (Keio Univ.), Yukei Hirasawa, Mika Shirasu,
   Masako Okamoto, Kazushige Touhara (Tokyo Univ.), Yasuyo Minagawa (Keio Univ.) 

−−− 休憩(10分) −−−

(5) 15:10-15:40 瞬時周波数とイベントに基づく音源情報の表現について
  〇河原 英紀 (和歌山大), 榊原 健一 (北海道医療大), 矢田部 浩平 (東京農工大)

(6) 15:40-16:10 発声の3次元空間放射特性
  〇牧 勝弘 (愛知淑徳大), 饗庭 絵里子 (電気通信大), 木谷 俊介 (北陸先端大), 天野 成昭 (愛知淑徳大)

(7) 16:10-16:40 オンライン会議システムを介した音声コマンドによる声道模型の遠隔制御 
  〇鈴木 良平, 小林 凜音, 藤岡篤史, 荒井隆行 (上智大)

−−− 休憩(10分) −−−

(8) 16:50-17:40 [招待講演]視覚障害者が音で見る世界
  〇三浦 貴大 (産総研)

 

<1月27日(土)>

(9) 9:30-10:00 聴覚障害者による鉄道利用時における非常時アナウンスの情報保障
  〇日高 直也, 渡辺 知恵美 (筑波技術大)

(10) 10:00-10:30 伝音性難聴のある成人による軟骨伝導振動子の装用位置検討 
  〇安 啓一, 藤江 匠汰, 中津 智貴, 平賀 瑠美 (筑波技術大)

(11) 10:30-11:00 人工内耳装用者の音楽聴取に関する調査 
  〇丸山 あかね, 田渕 経司 (筑波大), 平賀 瑠美 (筑波技術大),
   小谷野 依久 (東京都中途失聴・難聴者協会), 寺澤 洋子 (筑波大)

−−− 休憩(15分) −−−

(12) 11:15-11:45 眼の情報から読み解く聴覚的注意
  〇山岸 慎平, Hsin-I Liao, 鈴木 雄太, 古川茂人 (NTT CS研)

(13) 11:45-12:15 会話のフォーマル度による話速の違い: 日本語日常会話コーパス(CEJC)を用いた分析
  〇梁 辰, 倉片 憲治 (早稲田大)

−−− 昼休憩(75分) −−−

(14) 13:30-14:00 場面緘黙経験者の音声コミュニケーション
  ◯藤間 友里亜, 松田 壮一郎 (筑波大)

(15) 14:00-14:30 吃音がある幼児の養育者への教育が発話速度に与える影響
  〇越智 景子 (京都大), 酒井 奈緒美 (国リハ研), 角田 航平 (国リハ病院)

(16) 14:30-15:00 成人の流暢話者・非流暢話者における発話非流暢性タイプの違いと課題特異性
  〇飯村 大智 (筑波大), 石田 修 (茨城大), 宮本 昌子 (筑波大)

−−− 休憩(15分) −−−

(17) 15:15-16:05 [招待講演] 吃音と早口言語症における非流暢性の特徴
  〇宮本 昌子 (筑波大)

 

◎音声コミュニケーション研究会に関する問合先
安 啓一(筑波技術大学)e-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

☆聴覚研究会の最新の情報は研究会ウェブページにてご確認下さい。https://asj-hcom.acoustics.jp
◎聴覚研究会に関する問合先
 橘亮輔(産総研) e-mail: asj-hcom-admin@acoustics.jp

 

音声コミュニケーション研究委員会
委員長  荒井 隆行(上智大)
副委員長 白勢 彩子(東京学芸大),菊池 英明(早稲田大)
幹事   安 啓一(筑波技術大),杉山 由希子(慶應大),吉永 司(大阪大)

聴覚研究委員会
委員長  入野 俊夫(和歌山大) 
副委員長 牧 勝弘(愛知淑徳大)
幹事   森川 大輔(富山県立大),久保 理恵子(東京医科歯科大),山岸 慎平(NTT),橘 亮輔(産総研)