研究会の目的
音声コミュニケーション研究会は、実社会における音声コミュニケーションの役割や機能を研究対象とし、関連領域の発展と研究交流を目的とする、日本音響学会の研究委員会です。私たちは、人文科学的アプローチと工学的アプローチを融合し、学際的な視点から音声コミュニケーションの理解を目指しています。
- 人文科学的アプローチ
言語学、音声学・音韻論、音声生成・知覚、認知心理学、社会音声学 など - 工学的アプローチ
音声対話システム、ヒューマンエージェントインタラクション(HAI)、音響音声信号処理、機械学習、ロボティクス など - 社会的アプローチ
コミュニケーション支援、言語獲得・教育、音声言語医学、福祉、法医学、音バリアフリー など
これら「音声」を含むあらゆるコミュニケーションに関する事象をテーマとしています。大変に学際的な領域ですので、広く分野を越えた研究者の交流を歓迎しています。
初めて参加される方へ(参加者ガイド)
音声コミュニケーション研究会は非常にオープンなコミュニティです。よくある質問にお答えします。
Q. 音響学会の会員でなくても参加できますか?
A. はい、大歓迎です。学会員・非会員問わず、どなたでも聴講・発表いただけます。本研究会では異分野からの知見を広く求めています。
Q. 聴講には費用がかかりますか?
A. 聴講参加は「無料」です。事前登録も不要です。当日、会場(またはオンライン会場)にお越しいただくだけで構いません。
※お手元で予稿をご覧になりたい場合は、予稿集をご購入ください。大変お得な年間購読(4,000円/年)もご検討ください。
Q. 発表には費用がかかりますか?
A. 発表費は無料ですが、資料代として1回につき「予稿集代 1,500円」を頂戴しております。
★年間購読(4,000円/年)が大変お得です。
Q. どんな人が参加していますか?
A. 研究者、学生、会社員など多様です。学問分野・産業分野を問わず、言語・心理・情報科学・工学・教育・福祉など多様なバックグラウンドを持つ人が集まっています。
発表を検討されている方へ(発表者ガイド)
発表をご希望の方は、研究会のお知らせ の「発表申し込み」記事をご確認の上、期日までにフォームからお申し込みください。別途、投稿案内のメールを差し上げます。
当研究会の特徴
- 発表時間は自由です
当日の持ち時間は通常 30分〜45分 です(発表件数により変動)。この時間の使い方は自由です。「発表20分+質疑10分」でも、「発表15分+議論30分」でも構いません。時間いっぱい議論していただいても、早めに切り上げていただいても結構です。 - 予稿集について
日本語の予稿集(Proceedings)が発行されます。査読はありません。 原稿はA4で 2ページ〜6ページ の範囲で執筆してください。2ページの概要のみでも、6ページのフルペーパーでも全く問題ありません。
※著作権については日本音響学会著作権規定に準拠します。 - 若手・学生の登竜門として
ご自身の研究の進捗報告の場として、また国際会議での発表や修士論文発表会のリハーサルとしても、当研究会を大いに活用してください。未完成の研究に対するフィードバックを得る場としても最適です。
★ビギナーズセッション(次世代挑戦賞)
例年11月頃の研究会では「ビギナーズセッション」を開催し、優秀な若手講演者に「次世代挑戦賞」を贈呈しております。こちらもぜひ挑戦してください。
ご不明な点があれば、お問い合わせフォームよりお気軽にご質問ください。
研究発表会との関係
日本音響学会の研究発表会(春季・秋季の全国大会)においても、当研究会は「音声コミュニケーション」カテゴリーにて研究発表を募集しております。こちらでのご発表もぜひご検討ください。
※ご注意
当研究会(年数回開催)への参加は非会員でも可能ですが、音響学会の全国大会(春・秋)でご発表いただくには、原則として音響学会会員資格が必要となります。