2025年3月音声コミュニケーション研究会 特別企画

日本音響学会 音声コミュニケーション研究委員会では,2025年3月16日(日)に荒井隆行顧問のISCAフェローご就任を記念した特別企画を計画しています.荒井先生の招待講演を中心に,ワークショップやチュートリアルなど,オーガナイズドセッションにて実施する予定です.

開催場所は上智大学四谷キャンパスで対面のみを予定しており,荒井研究室で保有されている発話装置類の見学など,貴重な機会になると思いますので,奮ってご参加いただけますよう,よろしくお願い申し上げます.参加申し込みなど詳細は追ってHPにてお知らせいたします.

日時:2025年3月16日(日)

場所:上智大学四谷キャンパス(対面のみ)

講演プログラム:荒井隆行教授 「声道模型と音響教育(仮)」ほか

(終了)2024年9月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年9月21日(土)に日本音響学会音声研究会との共催により、2024年9月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。
研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日時:2024年9月21日(土)13:30 – 15:30
場所:オンライン開催
共催:日本音響学会音声研究会

こちらのフォームにご登録いただきますと、ZoomIDの準備が出来次第情報をお送りいたします。

音声コミュニケーション研究会参加申込フォーム
https://forms.gle/qZhDp8hZmsozPoMP8

音声研究会からのお申し込みはこちらのフォームにお願い致します。https://forms.gle/6CmvsHxfbXoMv2rU9

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム
――― 音声一般 ―――
――― 口頭発表(13:30~15:30) ―――
1. 聴覚モデルを用いた雑音中の音声検出課題のシミュレーションについて
○河原英紀(和歌山大), 天野成昭(愛知淑徳大), 北原 真冬(上智大), 牧 勝弘(愛知淑徳大),
坂野秀樹(名城大)

2. 日常会話音声においてポップアウト評価に影響を与える音響特徴量の検討
○萬谷和樹(早稲田大), 菊池英明(早稲田大)

3. 音声信号からreal-time MRI 調音運動動画を推定するモデルの構築と検証
○大浦杏奈, 菊池英明(早稲田大学)

4. ディスカッション(30分)

お問い合わせ先:
E-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

★音声コミュニケーション研究会
委員長  白勢彩子 (東京学芸大)
副委員長 菊池英明(早稲田大学)
幹事   安啓一 (筑波技術大),杉山由希子 (慶應大),吉永司(大阪大学)

★音声研究会
委員長   森 大毅 (宇都宮大)
幹事     内田照久 (大学入試センター),鈴木千文
(名城大),篠崎隆宏(東京工業大学)
幹事補佐   齋藤佑樹(東京大学)大町基(LINEヤフー)安藤厚志(NTT)
橋本佳(名古屋工業大学)

(終了)2024年9月音声コミュニケーション研究会発表申し込み

2024年9月21日(土)にオンラインにて音声コミュニケーション研究会を開催します。日本音響学会音声研究会との共催です。萌芽的な研究(新しいアイディアの段階や卒業論文・修士論文などの途中経過を含む)なども歓迎します。

発表申込締め切りは【2024年7月21日(日)】です。
皆さまのご応募をお待ちしております。

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・開催日:2024年9月21日(土)
・テーマ:音声一般 (音声に関する技術的,科学的な研究.萌芽的な段階の研究を含む)
・会場:オンライン
・発表申込締切:2024年7月21日(日)
・原稿締切:2024年9月1日(日)
・参加費 : 無料ですが、研究会資料のご購入をお願いしております
・「萌芽的な段階の研究」については、発表時間60分(発表20分+質疑40分)とします。これからやっていきたい研究のアイディアを発表し、議論をすることをメインとします。そのため詳細な結果が出ていなくても構いません。卒業論文や修士論文などの途中経過である研究も歓迎します。
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【問い合わせ】
日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会 asj-sccom-kanji@acoustics.jp
日本音響学会音声研究委員会 asj-spcom-kanji@googlegroups.com

日本音響学会 音声コミュニケーション研究委員会
委員長  白勢彩子 (東京学芸大)
副委員長 菊池英明(早稲田大学)
幹事   安啓一 (筑波技術大),杉山由希子 (慶應大),吉永司(大阪大学)

日本音響学会 音声研究委員会
委員長 森 大毅 (宇都宮大)
幹事 内田照久 (大学入試センター),鈴木千文 (名城大),篠崎隆宏(東京工業大学)
幹事補佐 齋藤佑樹(東京大学)大町基(LINEヤフー)安藤厚志(NTT) 橋本佳(名古屋工業大学)

(終了)2024年6月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年6月8日(土)に日本音声学会との共催により、2024年6月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。 研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日  時 2024年6月8日(土)
場  所 オンライン開催
世 話 人 木村琢也(清泉女子大)・杉山由希子(慶應義塾大)
共  催 日本音声学会(第348回日本音声学会研究例会)
議  題 ―――音声言語一般―――

こちらのフォームにご登録いただきますと、自動返信でZoom IDをお送りいたします。

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-13:45
佐藤勇太(株式会社パンドラ), 山根典子(広島大学)
「Investigating the Impact of Segmental and Syllable Structure Errors on Speaker Competence in Asian English Varieties: A Study on the Perception of Japanese University Students」

13:45-14:25
伍 晟(所属なし)
「日本語を母語とする中国語学習者による声調の産出に関する研究-二音節語の声調のピッチの値を中心に-」

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14:25-14:35 休憩
――――――――――――

14:35-15:15
大井川朋彦(日本大学)
「コーパスを用いたパキスタン英語のそり舌音とr音化母音に関する予備研究」

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15:15-15:30 休憩
――――――――――――

15:30-17:00
Prof. Jane Setter (University of Reading)
「(招待講演)English Pronunciation for a Global World: Priorities and practicalities」

委 員 長 白勢彩子
副委員長 菊池英明
幹  事 安 啓一,杉山由希子, 吉永 司
顧  問 荒井隆行

◎音声コミュニケーション研究会に関する問合先
音声コミュニケーション研究委員会幹事 e-mail: asj-sccom-kanji@acoustics.jp

◎日本音声学会に関する問合先
日本音声学会企画委員会 e-mail: psj2023k@gmail.com

(終了)2024年6月音声コミュニケーション研究会発表申し込み

日本音声学会研究例会との共催により、日本音響学会音声コミュニケーション研究会を開催いたします。

期日:2024年6月8日(土)午後
形式:オンライン(Zoom)
世話役:木村琢也 先生(清泉女子大学)・杉山由希子 先生(慶應義塾大学)
共催:日本音声学会

発表申込締切:2024年4月22日(月)
研究会資料(論文)締切:2024年5月15日(水)
発表に関する費用:研究会資料集のご購入をお願いしております(年間購読者は除く)
発表申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc1NeG5GgDr76eBhwulZvVzcHLJHnoq8a_nXRuQ6LUvMfw44Q/viewform

【発表】
口頭発表(全国規模の学会で未発表のもの。1件あたり質疑を含めて40分程度)を予定しています。提出していただいた要旨は、『音声研究』と音声コミュニケーション研究会資料集(下記参照)の両方に掲載させていただきます。
*注意:発表件数によってはZoomブレイクアウトルームを用いたポスターセッションを設ける可能性があります。その際には、ポスター発表を希望されるかどうかについて改めて照会させていただきます。

【研究会資料(論文)の執筆】
論文執筆の要領は下記ページを参照ください。
https://asj-sccom.acoustics.jp/manuscript/

なお要旨のみの発表をご希望の場合は、日本音声学会会員として共催先のよりお申し込みください。要領は次のサイトよりご確認いただけます。
http://www.psj.gr.jp/jpn/regular-meeting

【参加費・研究会資料集代】
参加費は無料、研究会資料集代は1,500円です。研究会資料集は電子ファイルをダウンロードしていただく形を取っております。準備ができ次第公開します。
割得な年間購読(1年4,000円、自動更新)もご検討ください。
年間購読のお申し込み:https://asj-sccom.acoustics.jp/subscription/

【問合先】
日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会
asj-sccom-kanji [at] acoustics.jp
委員長  白勢彩子 (東京学芸大)
副委員長 菊池英明 (早稲田大)
幹事   安啓一 (筑波技術大)、杉山由希子 (慶應大)、吉永司 (大阪大)

(終了)2024年3月音声コミュニケーション研究会プログラム

2024年3月20日(水)に日本音響学会音声研究会との共催により、2024年3月日本音響学会音声コミュニケーション研究会をオンラインにて開催いたします。 研究会はZOOMにより行います。ご参加を希望される方は、以下のURLより事前登録をお願いいたします。折り返しアクセス情報等が送信されます。(メールがスパムに振り分けられることがありますので、ご注意ください)

日時:2024年3月20日(水)13:30 – 16:35
場所:オンライン開催
共催:日本音響学会音声研究会

こちらのフォームにご登録いただきますと、自動返信でZoom IDをお送りいたします。
終了いたしました

https://forms.gle/NB5bJa2epps3NDzH7

■参加費・資料代について
参加費は無料、資料代1500円です。購入希望される方は、参加登録時にお申し込みください。
お得な年間購読もお申込みいただけます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■プログラム

――― 口頭発表(13:30〜15:30) ―――

1. シャドーイングに基づく学習者音声に対する意味的聴取崩れの主観的ラベリングとその予測  
○崔 載鉉,張 露元,高 英翔,峯松 信明,齋藤 大輔(東京大),中西のりこ(神戸学院大)

2. 母語の異なる英語学習者間のシャドーイングに基づく発音差異と聴解崩れの相関分析  
○冨田 優, 高 英翔, 斎藤 大輔, 峯松 信明 (東京大) , 中西のりこ (神戸学院大)

3. 「シ /ɕi/」と「ヒ/çi/」の発音の混同に関する方言比較による検討  
○小泉 薫, 白勢 彩子(東京学芸大)

4. 吸気音の役割についての演技音声を用いた観察  
○森 夢衣, 白勢 彩子(東京学芸大)

――― 休憩(15分) ―――

――― 口頭発表(15:45〜16:45) ―――

5. 講演取り消し 

6. 直交信号をインパルス応答とする帯域フィルタ群を用いたEGG信号の簡易な分析法について  
○河原 英紀(和歌山大), 榊原 健一(北海道医療大), 寺澤 洋子(筑波大)

7. 声帯の3次元振動モードを考慮した過渡応答解析  
○吉永司(大阪大), Zhaoyan Zhang(UCLA)

★音声コミュニケーション研究会  委員長  荒井隆行(上智大)
副委員長  白勢彩子(東京学芸大),菊池英明(早稲田大)
幹事  安啓一(筑波技術大),杉山由希子(慶應大),吉永司(大阪大)

★音声研究会  委員長  森 大毅 (宇都宮大)
幹事  内田照久 (大学入試センター),鈴木千文 (名城大),戸田智基 (名大)
幹事補佐  橋本 佳 (名工大),安藤 厚志 (NTT),相原 龍 (三菱電機),齋藤 大輔 (東大)